↓これまでの記録
こんにちは、カリカリです。今回はジム通いの報告になります。
パソコン疲労解消を目指したスポーツジム通いを始めて、約3週間が経ちました。まぁ特に変わったこともなく、毎日マジメにジム通いを続けています。
さすがに毎日通っているだけあって、ジムスタッフの方々にも覚えられてきているらしく、たまに声をかけてもらえます。
マシンを使った筋力トレーニングなんかは、やり方が正しくないとまるで効果がないばかりか、かえって体に逆効果になる場合もあるので、フォームの確認やアドバイスをもらえるのはとても助かっています。
せっかく月謝を払って通っているのだから、運動のプロであるジムスタッフやインストラクターには、どんどん頼り教えを乞うべきだと思います。
肩・背中の痛みがひかない
以前の投稿でも書きましたが、肩や背中の慢性的な痛みが起きています。
ジムでは肩こり対策として、マシンを使った背中の筋力トレーニング(具体的には「僧帽筋」と「菱形筋」)を行っているので。おそらくは筋肉痛が起きているのだと思います。
筋肉痛であれば、まぁ別に悪いことではないので仕方ありません。以前は大事をとって休んだりもしましたが、今は気にせず運動を続けています。湿布を貼れば痛みはとれますし。
ちなみに痛みは体の片側、右側でのみ起きていますが、これは「家でマウスを使う手が右側だから」と思われます(マウスを使っている時に披露を感じる部位が、ちょうど痛んでいるところ)。これは以前紹介した逆手持ちで対応しています。
体調がすぐれなくてもジムで運動すれば楽になる
正直なところ、まだまだ体に大きな変化は感じられていません。相変わらず肩や首はこるし、パソコンやスマートフォンなどのVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)に触れすぎていると目も疲れます。
ただ1つ言えるのは、それでもジムで運動すれば元気になるということです。
肩や首がズシンと重たくて、目も疲れて気分がすぐれない。そんな状態でもジムに行ってストレッチや有酸素などの運動を行えば、そんな不調も消えて気分がスッキリします。
そもそも「長時間動かないから不調が起きている」のだから、動くことでそれが解消されるのは、当然と言えば当然です。出不精やデスクワークでうっ血した身体の血流が改善されるわけですからね。
身体を休めることはもちろん必要ですが、身体を動かすことで解消する疲労というものもあるのだなと実感しています。
そして「運動する」ということは、マッサージしたり湿布を貼ったりするよりも、ずっと簡単に肩こりが解消できるのだなということを痛感しました。
他、体に変化が起きたこと
そのほかの変化としては、まず体脂肪が減りました。ジム通いを始める前から比べると2%ほど減っています。ただ体重は変わっていません。
体重が変わらず体脂肪が減っているということは、筋肉量を維持したまま脂肪を減らせているという事ですから、まぁ悪いことではないはず。そもそも痩せたくて通っているわけではありませんが、身体によいことであれば大歓迎です。
また、以前よりも身体が柔らかくなったのか、ストレッチの伸びが目に見えてよくなっています。柔軟・ストレッチのコツが段々と分かってきました。
一番わかりやすいのは前屈運動で、以前はスネ止まりだったのが、今は余裕でつま先にタッチできています。「おぉ、これが背中ではなく股関節から身体が曲がるという感覚なのか!」と、ちょっと感動しています。
※以下にストレッチのコツをまとめているので、よろしければご覧ください。
少しずつではありますが、身体は確実に良い方向に変わってきています。肩こり首こりの完全解消を目指し、精進を続けます。