デスクワーカー・パソコンワーカーなら休憩中は逆に動くべし!

こんにちは、カリカリです。今回は「仕事中の休憩」についてのお話です。

当ブログをご覧の方というのは、やはり肩こり首こりや目の疲れなどを抱えておられる方でしょうから、お仕事もパソコンを使ったVDT(ヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナル)作業をされているのでしょう。

そのようなデスクワーク・パソコンワークを毎日1日中されている方にとっての、「正しい休憩の取り方」とはどのようなものでしょうか

貴方は休憩中に何をしていますか? まぁ休憩時間ですから、大体の方は仮眠したり目を閉じて休んだりしているでしょう。

※スマートフォンで暇をつぶしている? それでは休憩どころか疲労が増してしまいます。

VDT作業者にとって「じっとしていること」が休憩になるのか

しかし考えてみてください。VDT作業を長時間行う事で起きる疲労というのは「長い時間、身体を動かさなかったことによる疲れ」ですよね。動かないことで身体の血流が悪くなって、こりや倦怠感が起きているのです。

貴方は「長い時間同じ場所でじっとしていたから疲労している」のです。それなのに、せっかくの休憩時間も同じようにじっとしていても、身体は回復しないでしょう。回復しなければ休憩にはなりません。

動かない事で疲労した身体を回復させるには、その逆をする必要があります。つまり逆に動かなければいけないのです。

休憩中は散歩やストレッチをして過ごそう

VDT作業を行うデスクワーカー・パソコンワーカーがとるべき休憩中の行動は、「休むのではなく動く」です。

具体的には、長時間同じ姿勢でいた身体を軽い運動でほぐしてやり、血行をよくしてあげる、ということをすればよいのです。

別にハードな運動をする必要はありません。滞っている血流をよくする程度の全身運動で問題ありません。時間があるなら外や職場内を軽く散歩するとよいでしょう。ラジオ体操やストレッチなんかもおすすめです。

「なぜ休憩中にわざわざ動かなければならないのだ」と思われるかもしれません。しかし前述のとおり「動かないことで溜まった疲労」を解消するには、結局のところ動くのが一番効果的なのです。「動いたら余計に疲れてしまうのでは」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

※別の記事で、イスに座りながら行えるストレッチを紹介しています。よろしければ参考にしてください。

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※また、「肩こり解消のための効果的な歩き方」についても、別の記事も投稿しています。こちらもご参考ください。

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かといって「休息」がまったく必要ないわけではない

とは言っても、長時間のVDT作業を行えば目は疲れますし、キーボードやマウスの操作で腕に肉体疲労も溜まります。何より頭を使っていることで脳だって疲労します。そういう意味で、「身体を休める」という意味での純粋な休息も必要です。

そのためには、体操やストレッチをする前に軽い休息もとっておきましょう。目を閉じてしばらくリラックスしているだけでOKです。

例えばお昼の休憩が1時間あるなら、「食事」「目を閉じてリラックスし休息」「体操やストレッチ・散歩などで運動」で、時間を20分ずつ割り振り3等分する、などするとよいでしょう。

ただ、日々の睡眠時間が十分でない、毎日残業続きで長時間労働が常態化しているなど、そもそも日常的な休息が不足しているような方だと、話はまったく違います。そのような状態で運動をするのは危険でしかありません。まずは労働や生活の習慣を改善し、十分な休息をとることが必要です。

本来なら事業者が講じなければいけないこと

ただ、ここまで書いておいてアレですが、休憩時間とはその言葉の通り「身体を休息するための時間」ですから、従業員が自主的に運動時間に割り当てるのはおかしいと、私は思います。

事業者(使用者)は従業員の身体に関し、その安全に配慮する義務があります(労働契約法)。また、厚生労働省の示したVDT作業に関するガイドラインにも、軽い運動やストレッチなどを行う時間を、休憩とは別のではなく「休止時間」として設けることを指導しています。

このように、本来なら貴方を従業員として就業させている事業主が、就業時間内にこういった運動を行う時間を設けるべきなのです。

しかし、そのようなVDT作業に関しての安全配慮がなされている職場は、そう多くはないでしょう(私も全国すべてのお仕事現場を見て回ったわけではありませんが)。従業員の心身に何があったところで「自己管理がなっていない」と言われて、ハイそれまででしょう。

現状がそうである以上、自分の身は自分で守るしかありません。何よりも大事な自分の心身、自分の生命を守り維持するためにも、休憩時間を上手に活用しましょう

以上、「仕事中の休憩」についてのお話でした。

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