実際に行って分かった、肩こり頭痛にガチで効果があった3つのこと

こんちには、カリカリです。こんかいは「頭痛の解消法」のお話です。

自己紹介にも書いているのですが、私は20代の後半頃に肩こり頭痛を発症し、それからずいぶん長いこと悩まされ続けてきました。

いわゆる「緊張型頭痛」というやつで、CT検査を受けたりと様々な医院で診察してもらいましたが、「片頭痛でしょう」済まされるばかりでした。

※当時は緊張型頭痛というものの認知がまだあまりなく、こんな対応が普通でした。今ならもっと適切な診断をうけられるのでしょうが。

その頃の状態は仕事に支障をきたすほど悲惨で、冷えピタを貼らなければモニターを見ることもできず、寝るときはあまりの辛さから毎晩「寝たらこのまま目が覚めないんじゃないか」という恐怖にかられるほどでした。

ただ、何年もかけて改善に取り組んできたおかげで、今ではほとんど頭痛の症状はなくなりました。スッと消えたというよりは、いろいろ試しているうちに「気がついたら消えていた」という感じでしたね。

今回はその改善法のうち、実際試して効果の高かったもの、本当に効果のあったものを紹介します。

①禁煙

最も肩こり頭痛の解消に効果があったのが、タバコを辞めたことでした。

吸わない人にタバコを吸うのがどんな感覚かを説明すると、主に頭部や脳に作用します。タバコの成分は吸いこんでから一瞬で脳まで回り、頭にフワッとるようなそれでいて締め付けるような感覚をもたらします。

はい、これを聞いただけでタバコが肩コリ頭痛を悪化させることは分かりますね。頭痛を持っている状態でタバコなんか吸ったら、余計に酷くなります。

また、ニコチンには血管を収縮させる作用があります。血行不良で肩コリ頭痛を起こしている人がそんなものを摂取しても、いいことなど当然ありません。

禁煙達成はなかなか大変でしたが、肩コリ頭痛の苦痛に比べたら楽なもの。辞めてからはずいぶんと楽になりました。

②姿勢をよくする

当時の私はとにかく姿勢が悪かったです。パソコンを利用するときは猫背で前かがみ、モニターに向かってアゴを付きだすような姿勢でした。

あまりにも長時間この「アゴを付きだす姿勢」で過ごしてしまっていたため、日常すべてこの姿勢がクセになってしまい完全な猫背。そんな生活を送っていたら、当然首のコリがどんどん悪化します。

※そもそも、当時は「自分の姿勢が悪い」という意識すらありませんでした(傍から見れば一目瞭然だってでしょうが)。今ではパソコン利用時の姿勢に気をつけなければいけないことは常識ですが、当時はまだまだそのような意識は浸透していなかったのです。

頭痛の原因を探っているうちに、幸いにも姿勢の悪さを自覚することができました。そして、これを意識して矯正しました。

背筋を伸ばしアゴを引く、イスに座るときはベタッとせず座骨でしっかりと腰かける、歩くときも体を縮こませず胸を張る……etc。細かいことを言えばキリがありませんが、とにかく徹底的に姿勢改善を行いました

これにより、肩コリ頭痛(というか肩コリ自体)はかなり融和されました。また、姿勢をよくすることで体形もキレイになりました。

※姿勢のきれいな人ってスタイルもいいし、逆に姿勢の悪い人はスタイルも悪い場合が多いですよね。美しい体形とは正しい姿勢で作られるものなのだと思います。

③たくさん歩く

そもそもなぜ肩や首がこるのかという話になりますが、体のコリは「長時間動かない」ことで起きる=なら「長時間動き続ける」ことで解消できるというのが私の考えです。とりあえず動けばいいんです。

そして、長時間にわたって体を動かし続けるのに適切な運動は何かを考えた結果、いきついたのが「ただひたすら歩く」でした。なぜか?

あまり激しい運動をしてしまうと、かえって筋肉の疲労や緊張を悪化させてしまう恐れがあります。あくまでリラックスした状態で、筋肉に必要以上の負荷をかけずにできる運動でなければいけません。それが「歩く」です。

※ただし、ジムのトレーナーなどの指導の上で行うのであれば、激しい運動でも上手にこり解消を行うことはできると思います。

私は暇なときに数時間も歩いたりしていましたが、毎日行うなら数十分でも効果はあります。また、デスクワークの疲労=全身のうっ血ですから、30分も散歩するだけで血流が改善され楽になるはずです。

ただ注意が必要なのは、姿勢が悪いといくら歩いてもかえって逆効果ということです。正しい姿勢でリラックスして自然に歩くことで効果があります。また、元から働き過ぎて疲労しているような方だと、必要なのは「休息」ですから当然いくら歩いても逆効果です

疲れすぎている方は別としても、歩くということは本当に有意義な運動です。交通費も浮くし、心臓に負担なく血流を改善できるし、いいことづくめです。

肩こり頭痛のない快適な日常のために

現在の社会生活では、仕事でも私生活でもパソコンやスマートフォンなどのVDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)はもはや必須で、逃れることは難しいです。

特にITエンジニアやPC事務を仕事としているような方なら、毎日朝から晩まで十何時間もパソコンとにらめっこな日々でしょう。そのため、肩コリ頭痛から完全に逃れるのは難しいことです。

それでも、上記のように「禁煙」「姿勢を正す」「なるべく歩く」といった日常の心がげ、生活習慣の見直しによって大分症状を楽にすることはできます。実際、生きているのが嫌になるほどの辛い状態だった私が、今は頭痛などほとんど起きなくなりました。

※もちろん今でも無理しすぎると辛くなりますが、昔に比べれば対処は難しくないレベルです。

以上が私が実践して効果のあった肩こり頭痛対策です。みなさんもぜひお試しください。私の経験がお役に立てれば幸いです。

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